失われた30年となった平成から令和の時代を迎えた直後、新型コロナウイルス感染症という未曽有の危機が社会を変える事態となりました。
　本格的人口減少時代に入り活力を失いかけている全国各地の地方をはじめ、日本の未来は企業にとってもまさに正念場、我々は何を頼りに未来を築くべきなのか・・・。
　2018年、中小企業庁が衝撃的なシナリオを提示しました。人口減少と事業承継難により2025年には127万社が廃業の危機を迎えるというものでした。このシナリオは、コロナ禍の到来で、より加速をしているとも言われています。この現実から目を背けず、経営者として何を目指すべきなのか・・・。
　「経営とは、答えのない問題に答えを出す仕事である」（臥龍）
　「今、答えが出せない企業は、市場シュリンク（縮小）の波に飲み込まれる」（臥龍）
　「企業倒産、企業廃業の真の原因は、経営者が決断と実行を先送りしたこと」（臥龍）

　「大変な時代とは、大きく変化をするとき」と言われていますが、やみくもに変わればいいというものではありません。特に中小企業は経営資源が限られています。何度もチャレンジする体力はありません。できれば一発で「ぜい変」のツボを押さえたいものです。「ぜい変」とは、蝶が卵、幼虫、さなぎ、成虫（チョウチョ）とその姿を変えていくものです。

　ここに角田識之（すみだのりゆき）通称「臥龍（がりゅう）先生」と呼ばれる「経営者専門メンター＆第二創業実現支援コンサルタント」がいます。日本と台湾で実に数々の「企業ぜい変」を指導されています。その指導理念は「人本主義経営～人を大切にしながら持続的に成長する経営～」です。実は弊社ベストホームも、臥龍先生のご指導で、１１名の所帯から４０名の所帯へと「ぜい変」してきました。「ぜい変」の遺伝子を記録した１０分間の映像が、感動物語コンテスト全国大会でも好評をいただきました。

★「臥龍先生」プロフィール⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html
★「第二創業（企業ぜい変）」事例⇒　https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html
★感動物語コンテスト・発表作品
　　「おもてなし事業部誕生物語」⇒　https://youtu.be/fjgjnD-8wvo
　　「感動を創造する職人さん物語」⇒　https://youtu.be/8o6nu5aH4Ec

岡山の経営者の皆さまに、是非、「ぜい変の法則」をお聞きいただき、「人本主義経営」の仲間が増えることを願って、この程、臥龍先生の緊急特別講演会を開催することにしました。ご参加いただければ、「聞いて良かった」と言っていただけることは保証します。臥龍先生の生講話をお聞きいただける貴重な機会です。アフターコロナを飛躍のチャンスとされようとする皆さまのご来場をお待ちしています。