■第3000号 2011年8月15日

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お辞儀一つでも、磨き抜けば感動である」』
『松山に帰省中していたときに、リフレクソロジーに行きました。
全日空ホテルの3Fにあるお店でした。
入店前に、たまたま見た光景に感動しました。
木村さんというスタッフが、施術が済まれたゲストを見送っている「お辞儀の姿勢」に感動したのです。
「基本価値も磨き抜けば感動である」といういい見本でした。

臥龍は、店長の大西さんから見送りを受けましたが、やっぱり「感動レベル」でした。
挨拶一つ、お辞儀一つでも、ゲストを感動させることは出来るのです。
それは、貴社、貴店でも同様です。
「感動の原資は、足元に眠っている」(臥龍) 』
●編集後記

■マクレーンと臥龍の往復書簡
★マクレーンから臥龍へ
今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「施設慣れ」という言葉』
ショーシャンクの空に。僕も大好きな映画です。
今の環境に慣れているのではないか、甘んじているのではないか。
まだまだやれる、やる、やってみせる。
まだまだ自分の力はこんなもんじゃないはずです。
さらにさらに上へ向かって進んでいきたいと思います。
本日もありがとうございました。
感謝!感恩!感動!
★臥龍からマクレーンへ
若い時から、「今の環境に慣れているのではないか、甘んじているのではないか」という「警戒心」を忘れない習慣は、本当に大事ですね。
この大事さは、何百回語っても語り過ぎではないですね。

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