皆さまこんにちは、
感動経営コンサルタントの臥龍です。
すっかり秋モードになってきましたね。

２０１６年下半期の「第二創業研究会」は、
皆さまの会社に
「倍速革命」「戦略革命」
をもたらすものです。

つまり、しっかりと置き換えれば、
「残業ゼロ、CS倍増、利益倍増、決算賞与倍増」
への道を拓くものです。

今年の臥龍のご支援テーマは
「脱・日本病～生産性の向上～」です。

その鍵の第一は、
「意思決定による倍速スピード」と
「議論による局面最善手」にあることを、
事あるごとに訴えてきました。

下半期では、初テーマ
「プロフェッショナル：その成功の遺伝子を掴む！」
と題し、一流プロフェッショナルのあり方とやり方の深掘りを行います。

一流プロフェッショナルとは、
日本有数の成績を永き時間に渡って実現されている方々です。

「時間の使い方が倍速」であり、
「戦略の選択が最善手」の方々です。

だから優秀な成果が生まれるのです。
偶然はありません。必然のみの方々です。

その必然の要点を、貴社への
コンピテンシー（優秀成果を上げている方からの置き換え）としていただければ、
幸いです。

「時代にマッチした経営戦略を第一人者から一気に学べるチャンス」

「強力な集客戦略」「中小企業でも持てる世界とのパイプ」
「いつかはやりたい通販業務」「確実な採用」など、

いつかは学びたいと思っていたテーマを半年間、集中的に
しかも業界の第一人者から直に学べるチャンスです！

０９月は、日本一の貿易事業支援のプロフェッショナル：大須賀祐さま
１０月は、日本一の通販事業支援のプロフェッショナル：西村公児さま
１１月は、日本一の人財採用支援のプロフェッショナル：廣田さえ子さま
１２月は、日本一の飲食店経営のプロフェッショナル：幸　賢宏さま
＊０９～１１月は東京開催、１２月のみ関西で開催


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「継続的高業績を上げることがプロ経営者の条件」

宮本武蔵、ヒクソン・グレーシー、イチロー、王貞治、
この名前の共通項は何でしょうか？

そうです。

継続的に高い成果を上げ続けた（上げ続けている）ことです！

宮本武蔵は、生涯に６０余回の真剣勝負を行い、全て勝利しています。
真剣ですから、勝利しないと次がない訳です。

ある意味、経営者に似ています。
倒産すれば、次期はありません（ただ復活はありますね）。

臥龍はテレビである日本人格闘家と戦う
ヒクソン・グレーシーというブラジルの格闘家を見ました。
４００戦無敗という伝説は、伊達ではありません。

ど素人ながら、構えを見た瞬間に
“これは勝てない”と感じました。
“丹田に据えているものが違う！”

現代の武蔵を見る思いでした。

そして剣ではなくバットを握ってはいますが、
イチローの連続安打、王貞治のホームラン記録、
いずれも、継続的に高い成果を上げ続けた（上げ続けている）姿です。

臥龍は、小学生のとき、
白黒テレビの画面越しに王選手の眼光の鋭さに、
身体が固まった覚えがあります。

この眼光を、１８メートルの距離で見るピッチャーに同情したものです。

「あなたの丹田に動かぬ一点はあるか？」

臥龍は、継続的に高い成果を上げ続ける達人は皆、
丹田に動かぬ一点を持っていることを知っています。

そういう経営者は、立ち会った瞬間に分かります。

“このひとは、出来る！”

そしてそう感じた経営者は、洩れなく全員が、
１００億企業、上場、世界一のいずれかを成し遂げられました。

今回の「プロフェッショナルから学ぶ下期」で、経営者の皆様には、
是非、「丹田の動かぬ一点の据え付け方」を掴んでいただきたいのです。

この一点を掴むことにより生まれる「貴社の経済効果」は、
何千万、何億、何十億に匹敵することでしょう！

何故なら、経営者の成長は、
会社の成長に一番、直結するからです。

この機会を逃さないこと、
それも「達人の直感」の一つだと思います。


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なお毎回、２名様まではご派遣できますので、
経営者以外のご派遣も有効です。

是非、経営幹部、部門長、将来の幹部候補生に、
プロフェッショナルのマインドとスキルが掴める
チャンスを提供してあげてください。

但し、掴めるかどうかは本人の向上心次第。

何かで社内一、地域一、業界一に成りたいと
切に願っている人には価千金、
そうでない方には無駄な時間になることも、
予め、お伝えしておきます。

今回の定員は３０社ですが、かなり事前人気が高いので、
お早目のお申込みをお勧めしています。


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なお、感動経営におけるプロの定義は、
「プロとは、自らの仕事を通じて、
自らの職業の価値をより尊いものに高めていく人」です。
これは、中央タクシーの宇都宮恒久会長からのリスペクトです。

２０１６年５月吉日