過去の参加者からの感想は、「人間ターミネーター化」を実現するセミナーでした。これは映画「ターミネーター」を観ていないとピンとこないかもしれませんが、人間そっくりのロボットが、プログラムされたターゲットをしつこつ、しつこく追っていくSFスリラーサスペンス映画でした。

一年間の目標に対して、「達成しよう、頑張ろう」という感情は一切なく、「成ってしまうしかない」と、内面は灼熱ながら表面上は淡々と生きるのが、「人間ターミネーター」です。そのための鍵は、「脳内チップ＝千回行シート」と「脳回路＝千回行シートの実践回数」の合体です。そして、その気付きの原点は、ある詞からでした。

「念ずれば花ひらく」
この余りも有名な坂村真民先生の箴言に出会ったのは、臥龍が２３歳のときでした。

その後、何度かご自宅にお伺いし、直接、お言葉を伺いました。

真民先生に直接書いていただいた「念ずれば花ひらく」は、臥龍の家宝です。

参考⇒　http://kuma3kuma3.com/zakki/shinmin/shinmin.htm

そして、「念ずれば花ひらく」の現代語訳「イメージできたものは実現する」を、自らの「営業活動」で実践してみました。

その結果、営業成績で日本一を二回達成できました。

「ＡＢＣ」と「セルフイメージ」
「念ずれば花ひらく」が形になるためには、「ＡＢＣ」と「セルフイメージ」が欠かせません。

「ＡＢＣ」とは「当たり前のことを、バカみたいにちゃんとやる」という意味です。

Ａ＝当たり前、Ｂ＝バカみたいに、Ｃ＝ちゃんとやる

例えば、経営における当たり前には、「全ての因は我にあり」や「事業に社会性がないと、時代の追い風は吹かない」などがあります。

「当たり前」の裏付けがない夢は、絶対に叶いません。

そして「セルフイメージ」も重要です。

何故なら、以下の大原則があるからです。

「人は能力の範囲で仕事をするのではない。セルフイメージの範囲で仕事をするのである」

人生経営の社長としての最優先事項は、自分のセルフイメージを高め続けることなのです。

「最初の一歩で百歩先のゴールは決まっている」
これは、３０年間以上、３００人を超える経営者のビジョン創りを支援してきた、臥龍の実感です。

「成功者」と呼ばれる経営者は、実は、上場企業になる、１００億企業になる、日本一になる、世界一になるというようなゴールは、予め定まってその「一歩」を踏み出しているのです。

ましてや２０１８年の大みそかをどう迎えるか？

それは２０１８年の年始に決まっているのです。

臥龍が毎年、年末に設計しているものが、翌年の「千回行シート」です。

一日に３回、年間に千回念ずれば、必ず書いた内容が叶うという「黄金則のシート」です。

このシートが出来た時点で、２０１８年はいい意味で確定します！！

皆さま、沖縄の最高のリゾートで、２０１８年の最幸の一歩を、一緒に刻んでみませんか？

お待ちしています。

２０１７年３月吉日　感動経営の伝道師　臥龍こと角田識之