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Q.あなたは、今、誰に、心からの「ありがとう」をお伝えしたいですか?

【ご挨拶】
9月16日は、一般的には「敬老の日」ですが、あえて「感恩の日」として、ご縁ある皆さまと、心響き合う時間と空間を共有したいと願っています。

臥龍にとって「感恩」の意味を深く知るきっかけは、母でした。

個人的なお話で、まことに恐縮ですが、お聞きいただければ幸いです。臥龍にとって、母とは「貧乏を共に戦った戦友」でした。それでも、母が自分の母でなければ、今とは比べものにならない暗黒の人生を送っていたのは間違いなく、本当に感謝しかありません。

 『お母さんへ
  産んでくれてありがとう!
  信じてくれてありがとう!
  無償の愛を惜しみなく注いでくれてありがとう!
  私の幸せは、あなたの子どもに生まれたことから始まりました!
                     平成30年9月17日 
                     「感恩葉書」提唱者 臥龍こと角田識之』


平成29年(2017年)の8月27日の早朝、病院から電話が入りました。「お母さまは、今日一日持たないと思います」。この日は、「0期ヒトピカ・プレジデントスクール」です。このまま出講するか?事情を話して延期していただくか?流石に2秒以上悩みました。「0期ヒトピカ・プレジデントスクール」には、本気の受講生が7名いらっしゃる。10分間苦悩した末、臥龍は「おふくろ、すまん。ステージを優先させてくれ。出来たら、俺が行く夕方まで待っていてくれ」と心の中で手を合わせました。

この決断ができたのは、7年間のある習慣があったからだと思います。平成21年(2009年)4月1日に父が亡くなりました。茨城で仕事(ステージ)が入っていた臥龍は、立ち会うことが出来ませんでした。そのとき、恐ろしいことが頭をよぎりました。“もしかしたら、おふくろの最後にも立ち会うことが出来ないかもしれない”。それから始めたのが、母とお義母さんへ、毎日一枚の感謝・感恩のハガキを書くことでした。もしものときに、母に“これほど自分のことを想ってくれている息子が来れないのは、よっぽどのことだ”と許していただくための習慣でした。いつからか臥龍は、このハガキを「感恩葉書」と呼ぶようになりました。


「敬老の日」が来ると「親孝行は生きているうち」と思います。しかし、「感恩の想いを持ち続けている限り、その人は、心の中で生き続けている」とも思います。ご参加を表明した方々には、今、感謝を伝えたい方(親、恩師、先人・偉人、友人など。ご存命かどうかは問いません)への「感恩葉書」を書いていただき、それをスライドショーで共有したいと思っています。そして当日までに、昨年同様に本「ありがとう!第2集」にもします。合わせてこの日には、臥龍が尊敬する鳥海十児先生のご講話、臥龍の心の娘でもある信州の歌姫・葦木ヒロカのコンサートと臥龍の語りの共演も予定しています。ご縁ある皆さまと、心響き合う時間と空間が共有できれば幸いです。

2019年6月吉日
「感恩葉書の日・2019」実行委員長 臥龍こと角田識之 拝

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【2019年9月16日「感恩葉書の日・2019」ご案内】

日時

 2019年9月16日(月)11:00~15:00 

会場

 東京都内 *お申込者に別途、ご連絡させていただきます。

主な内容

10:30~11:00 受付・本「ありがとう!第2集」のお渡し
11:00~11:20 臥龍のあいさつ講話
            .021イス.jpg
            プロフィール⇒ http://www.e-garyu.info/profile/#t01
11:20~12:10 ゲスト講話「恩送り」鳥海十児先生
12:10~12:40 葦木ヒロカのミニコンサート

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            プロフィール⇒ http://hiroka-ashiki.space/profile/
12:40~13:00 全員での記念写真
13:00~14:50 会食+ご参加者全員での「感恩の想い」のマイクリレースピーチ
14:50~15:00 エンディング 注:30分間位スケジュールが押すこともあります。ご移動は余裕をみてください。

●ゲスト講師のご紹介
鳥海十児先生(朝日学園グループ学園長)
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朝日学園グループ⇒ https://www.asahijuku.ac.jp/
今年「恩送り」を出版された鳥海十児先生は、全国に知られた幼小中高一貫の教育事業家です。70歳で、日本初の株式会社立での中学校を開設するなど、いつまでも若々しく挑戦する姿に、臥龍もおおいに刺激を受けています。臥龍自身も27年前から、我が人生信条を「恩送り~未来ファースト~」と定め、その道を歩んで参りました。そのイズムが惹きあったのか、「志授業」の普及にも多大なご支援をいただいています。見知らぬ土地で、ゼロから日本有数の教育事業を立ち上げた歩み、その中で受けた「恩」のこと、きっと皆さまの人生創造に大きな勇気とヒントとなると信じます。



「感恩葉書の日・2019」披露パーティ参加費(出版協賛金も含む)

 大人 15,000円
 学生 10,000円

定員

 60名
 定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
 定員に達した以降にお申込みの皆さまには、「出版協賛」のみでのご参加をお願いさせていただきます。

出版協賛金

 *出版のみご参加の方は、本の全ページの構成上、締め切りとさせていただきます。

お求めください:昨年出版の「ありがとう!」のご紹介

 「ありがとう! 今、大切な方に伝えたい59人からの感恩の言葉」
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お申込み締め切り日

 8月10日(土)



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