人財育成は反復連打！「１０１のマジック」の置き換えスピーチ
～朝礼や会議やミーティングの冒頭10分間の「積小為大」～
●お勧めする理由
能力は「できる力」ですが、できるという結果に至る能力方程式は以下の通りです。
能力＝理解＞思考＞表現＞行動＞成果
例えば、お客様のご要望を「理解」し、我が社でお応えできることを「思考」し、お客様がご納得される形で「表現」しないと、提案営業もご採用はいただけません。

この理解＞思考＞表現＞の過程を「置き換え能力」と言っています。社会人にとっての超重要な基礎的素養ですが、いきなり鍛えられるものではありません。スポーツと一緒で、日々の１０分間トレーニングの積み重ねが必要です。が、３０日もすればその効果は明らかになってきます。

この０００～１０１までを何度も回されている会社では、同僚・上司・お客様を問わず、相手の意向を察ししての的確な行動力が倍加し、素晴らしい業績成果に繋がっています。
●「１０１のマジック」を使った「置き換え能力10分間トレーニング」
１．２人一組になります。立って行うことで、表現力が高まります。
２．以下にラインナップされている５分前後の映像を見ます。
３．映像を見た後、1人が3分間以内で「自分だったらどうする」「我が社に当てはめるとこうだ」という置き換えスピーチを行います。終われば、相手は３０秒間以内で目一杯褒めます。スピーチされる方が、「今日は、語尾の言い切りに意識します」というような一点向上ポイントを宣言されれば、褒める方もそこを注視するので、更にいい効果が生まれます。
４．これを交代で行います。
＊映像の代わりに「生涯顧客が生まれる１０１のマジック」の本を使っていただいても大丈夫です。
　「１０１のマジック」の本：Amazon⇒　https://goo.gl/Ne63Ly
●「１０１のマジック」の映像ラインナップ
ＮＯ．000：置き換え能力～全ての社会人にとって必須の能力～
ＮＯ．001：答えはシンプル～すべての答えは顧客に在り～
ＮＯ．002：満足方程式～事前期待を超えること、それが「仕事」～
ＮＯ．003：すべての企業がライバル～お客様の体験値を超えよう～
ＮＯ．004：製品と商品～満足の押し売りは嫌われる～
ＮＯ．005：不満の解消～日本に眠る巨大な潜在市場～
ＮＯ．006：商価の三要素～心価（ハートウェア）の比重が高まる時代～
ＮＯ．007：ブランドロイヤリティ～企業活動とはファン・シンパの創造活動～
ＮＯ．008：伝統とは革新の連続～耕すことにより生まれる「新創業」～
ＮＯ．009：不易流行～変えなければならないものを見つめる～
ＮＯ．010：代々初代～緊張感が永続力を産む～
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